☆「経営戦略」とは、「企業間競争の全社的な効果的勝ち方のルール」
「戦略」とは「将軍の術、見えざるもの、頭の中、 ストーリー、根幹、効果」
長期目標の決定と、それを達成するための手段の選択。
「戦術」 とは「兵士の術、見えるもの、 体の動き、シーン、 枝葉、能率」
戦略を達成するための具体的な行動。
「戦略なくして戦術なし」「戦略の失敗は戦術で補えない」
戦術の積み重ねの上に戦略があるのではない。市場攻略のステップ。
☆「情報なくして戦略なし」
事実・データから、見えざる部分・戦略領域の意思決定につながる情報で、必要な行
動を起こす。自社で役立つ情報が必要です。新聞・雑誌は大企業のマスコミからの情
報、中小零細企業にとって役立つものとは限りません。適用できる価値あるものこそ
必要な情報。
必要な情報は、お客情報、競争相手の情報、社内情報、仕入先情報。
経営の大局観は、自社を中心で考えず、お客・自社・競合の真ん中で考える癖をつけ
る。油断すると社内中心で発想してしまう。
お客さんを出発点にした「お客起点の経営発想」が大原則。
☆ナンバーワンとか地域一番店とかいわれますが、
そもそも、なぜその必要があるのでしょうか?
1位は儲かり、1位には「ツキ」があるから必要なのです。
選ばれるためには、NO.1であるべきです。
チャンスにもピンチにも強いのがNO.1です。
共生の時代と言われても、市場はまさに企業間の競争であり、利益性の良し悪しなど、はっきり結果が出てきます。市場占有率とかいいますが、利益の発生源であるお客さんをいかに獲得し、増やし、顧客として維持していくか、陣取りです。レースというよりゲームです。着順でなく、勝つか負けるかです。ゲームであればルールに詳しいものが勝ちます。
実際の経営にも応用でき、実行目標も見えてくる「競争の勝ち方のルール」がありました。それが、「ランチェスター法則」です。実証されてきました。